925形S1編成 改造内容


改造種車は、KATO200系です。
しかし、226形のM無しが入手できず中間車は921形以外225形を使用しています。
そのため、2・4号車はドアを移設するという余計な加工がありました。
なお、現在改造中のS2に至っては、215形を使用したので、更にドア増設までしています。

窓部分は、0系の27形1000番の窓を使用しました。
理由は、200系ベースのドクターイエローではなく、962・925をベースに200系ができたからです。

窓の大きさ・間隔で比べると

0−1000925・962形
0−2000200系

のようになります。

改造中の写真です。
925−2
925−4
925−5

屋根の加工

屋根はパンタ無しを改造しました。
空調機は位置をずらしてあります。
上が221・下が925−1
上が925−3・下が225
パンタ台はプラ板で新設。
925−4
925−6

サーチライトは白色LEDと光ファイバーによる点灯式です。
横向きのライトケースは485のおでこライトです。
わかりにくいですが点灯状態です。

先頭部分の加工


運転台の側窓を固定窓に加工
乗務員扉の窓を下方に拡大。


  

戻る   新幹線模型Topへ