車輌ケースの仕切り製作方

上の画像のタイプの製作方です。

	用意する物： 左： １ｍｍ厚のプラ板 右： 糊付き５ｍｍ厚スポンジ
	ケースの寸法を測ります。正確な長方形ではないので四辺とも測ります。 この場合、 上辺２００.５ｍｍ 下辺２００ｍｍ 左辺２２２.５ｍｍ 右辺２２２ｍｍ だったので短い方の寸法、２００×２２２で作ります。
	プラ板から、外枠用に高さ２０ｍｍで切り出します。 内側用は１７ｍｍで切り出します。(下側） 取り出しやすくする為。
	強度を出す為に凹凸を作り組み合わせます。
	縦方向の板
切り欠きの間隔は、 横方向の寸法は、車体長＋スポンジ２枚１０ｍｍ（今回は先頭車に合わせたので１７０ｍｍ） 縦方向の寸法は、車体高さ＋スポンジ５ｍｍ分以上（今回は３６ｍｍ） １箇所のみ３５ｍｍ
	切り出し終えたら組み立てます。 プラ用接着剤で。補強に瞬間接着剤も使ってます。
	車輌がうまく納まる様、プラ板で調整しながらスポンジを貼っていきます。 中間車用の左側の黒いスポンジは１０ｍｍ厚です。
底の部分のスポンジは、元のケースの物をそのまま使います。 仕切りとケースとの間に隙間がある時は、現物合わせでプラ板で調整します。

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